協同組合とは
中小企業者が互いに協力し、助け合う精神(相互扶助の精神)に基づいて協同で事業を行い、経営の近代化・合理化と経済的地位の向上・改善を図るための組合です。組合は組合員の事業を支援・助成するためのものならばほとんどすべての分野の事業が実施できます。
本組合は平成8年3月設立以来事業に取組んで参りましたが、新たな体制を整え改善に取組み準備期間を終え、2015年に名称も変わり異業種団体として再開する運びとなりました。、異なる業種の事業者が連携してこの事業に取組み各々の組合員が蓄えた技術、経営のノウハウ等の経営資源を出し合って新技術・新製品開発、新事業分野・新市場開拓等をめざすものです。
新時代に向けて新たな再生戦略
基本方針
私たち事業協同KENOH(旧:長崎県県央産業協同組合)は、様々な業種の企業や団体で構成された異業種団体です。当協同組合は、非営利団体として組合員の経済的・社会的地位の向上を図る組織です。外国人技能実習制度を通じて日本とアジア諸国の経済、そして技術力の懸け橋となるべく、法令遵守を徹底しつつ励んでまいります。本県は九州新幹線長崎ルート建設に向けて地域活性化、地域振興. 域内交通ネットワークの整備に取組み観光業をはじめとした産業の振興に大きな期待をもって変化しようとしています。時代のニーズにあった長崎県県内の産業改革に取組みグローバル化を図り人材育成から地域活性化機関として異業種交流の場を提供し社会的な役割を誠実に果たすため、地域再生・活性化等に積極的に取組んで参ります。
この度、長崎県をはじめ佐賀県、福岡県、大分県、熊本県の組合加入拡大を図るこことなり県外企業とも連携を取り事業発展に貢献して参ります。
近隣マップ
アクセス
諫早ICから島原方面へ車約40分
島原鉄道吾妻駅から国道251線沿い
〒859-1103 長崎県雲仙市吾妻町平江名117-1
事業協同KENOH
TEL0957(36)9838 窓口受付: 9:00~17:00 休日:土・日・祝日
監理については常時対応します。
外国人技能実習制度について
外国人技能実習制度とは、発展途上国の青壮年労働者たちが日本の技術・技能の修得を図り、帰国後に母国の産業に寄与・貢献できる人材を育てる制度です。 技能実習法に基づき、農業、建設業、惣菜製造業、繊維産業等へ中国、ベトナム、カンボジア、インドネシア、ミャンマー、フィリピンからの技能実習生を受入れています。また、新たに追加された職種にも対応できるよう各専門分野の担当者を配置するなど監理体制を整え県や外国人技能実習機構など各公的機関のご支援・ご指導を賜わり約20年以上の受入実績をもって日々活動しています。外国人技能実習制度について詳しくは外国人技能実習機構又は公益財団国際研修協力機構ホームページをご覧ください。